【プレミアリーグ】アストンヴィラ2-4アーセナル(日本時間2月18日/ヴィラ・パーク)

 イングリッシュ・プレミアリーグ第24節のアストンヴィラvsアーセナルが行われ、アーセナルが4-2で勝利した。アーセナルの日本代表DF冨安健洋は、79分から途中出場を果たした。

【映像】絶好調・サカの火を吹く弾丸ボレー

 ミッドウィークに行われたマンチェスター・シティとの首位攻防戦に敗れて首位陥落となった2位のアーセナル(勝ち点51)が、現在2連敗中の11位・アストンヴィラ(勝ち点28)と対戦した。

 試合は開始早々に動きを見せる。5分、裏に抜け出したオリー・ワトキンズが、ウィリアム・サリバを交わしてシュートを放つと、ゴールネットを揺らしてアストンヴィラが先制した。

 追いかけるアーセナルも16分、右サイドから攻め込むとベン・ホワイトのクロスは相手にクリアされるが、こぼれ球をブカヨ・サカが回収。左足を振り抜くと、強烈な弾道のシュートがゴールネットに突き刺さった。

 迎えた32分、アストンヴィラが左サイドからパスワークで崩していくと、マイナスの折り返しをボックス内のエミリアーノ・ブエンディーアがスルー。最後はフィリペ・コウチーニョが狙いしましたシュートを流し込んで、アストンヴィラが勝ち越して前半を終えた。

 次にスコアを動かしたのはアーセナルだった。61分に右CKでショートコーナーを選択すると、ボールはボックス手前のオレクサンドル・ジンチェンコの下へ。そのまま左足を振り抜くと、相手の股を抜いて同点に追いついた。

 その後はホームのアストンヴィラが攻勢を強める中、アーセナルは79分に冨安を投入する。その冨安は、投入直後にはサカとのコンビネーションで右サイドを突破するなど、アグレッシブな姿勢を見せた。

 試合終盤にはジョルジーニョの縦パスを受けたサカが巧みな反転からボックス内で前を向く。しかしシュートを決め切ることはできず、決定機を逸した。しかし試合終了間際、ジョルジーニョの右足で放ったアウトにかけるシュートがクロスバーに当たるも、こぼれ球がGKに当たってネットを揺らす。まさかの形でアーセナルが勝ち越す。さらに途中出場のガブリエウ・マルティネッリのゴールも決まってアーセナルが4試合ぶりの白星を飾った。
(ABEMA/プレミアリーグ)