「落ちてるって」タップしても止めないレフェリーに批判が相次ぐ…解説陣も苦言 ONE Championship 2020/08/31 20:30 拡大する タップした選手が完全に落ちるまで試合を止めなかったレフェリーの対応に、ネット上で批判の声が相次いでいる。 8月28日にタイ・バンコクで開催されたONE Championship『ONE「A NEW BREED」』。ドレックス・ザンボアンガ(フィリピン)とデッチャディン・ソンシリスッパティン(タイ)の一戦で問題のシーンは起こった。【映像】問題のシーン 1ラウンド、大柄なサンボアンガの長いリーチを活かした打撃に対し、ソンシリスッパティンが低い弾道のフックで応戦。お互い気の強さが際立つ立ち上がりとなった。ラウンド後半、ソンシリスッパティンがテイクダウンに成功するが、決め手を欠いたまま1ラウンドは終了。 続きを読む