「タップしてない!」女子MMA、レフェリーに猛抗議で波紋 終了間際の“手の動き”が論点に ONE Championship 2021/02/07 11:00 拡大する あの“手の動き”は試合終了を意図する合図だったのか、はたまたギロチンチョークに対するタップだったのか…女子MMAの試合でレフェリーに対して行われた猛抗議がファンの間で議論を呼んでいる。【映像】問題となっているシーン 2月5日に放送されたONE Championship「ONE: UNBREAKABLE III」のメインイベントでスタンプ・フェアテックス(タイ)がアリヨナ・ラソヒナ(ウクライナ)と対戦。3ラウンド終了と同時にスタンプがギロチンチョークにタップし、MMAで初となる黒星を喫した。しかし試合後、スタンプが「私はタップしていない!」とレフェリーに食い下がる場面も見られ、ネット上でも「タップか否か?」の論争が巻き起こっている。 続きを読む 関連記事