3年目にして、いよいよ“麻雀ハイブリッド”の本領発揮となるか。2019シーズン、チームトップの+290.2ポイントを稼ぎ出し、初年度の個人スコア最下位という結果から華麗な復活を遂げた渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)が、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の新シーズンに向けて「いい意味で予想を裏切りたい」とさらなる進化を予告した。攻めてよし、守ってよしの自在性を持つ現・發王は、過去2シーズンの麻雀を“見せ球”にして対戦相手を翻弄するという絵図を描いているようだ。