「息子のままで、女子になる」映画で伝えるトランスジェンダーの実情 夢を邪魔する“見えない第三者” ABEMAヒルズ 2020/08/11 18:30 拡大する 「今、自分の体は女性であるといえますか」 この質問にトランスジェンダーで建築家のサリー楓さんはこう答える。「言えないと思います。理由は、生物学的にいうと男性だからです」 サリー楓さんを追ったドキュメンタリー映画『息子のままで、女子になる』。言葉としては浸透し始めている「トランスジェンダー」について、サリーさんの言葉やさまざまな挑戦への密着を通して、当事者の実情が描かれている。 【動画】当時、男性として慶應義塾大学に通っていたサリーさん…映画『息子のままで、女子になる』映像(30秒ごろ~) 続きを読む #ABEMAヒルズ 関連記事