ネット上に残り続ける過去の発信や“若気の至り”。人はいつまでそれに怯え続けなければならないのだろうか。
 ひとたびアップされれば、簡単に消すことができない「デジタルタトゥー」の問題を専門に扱うアーネスト法律事務所の柳亜紀弁護士の元には「どうやったら消せるだろうか?」といった相談も相次いでいるという。