力士がお尻から土俵下に落下…体勢が「テディベアみたい」と話題 大相撲 2020/11/17 14:57 拡大する <大相撲十一月場所>◇九日目◇16日◇東京・両国国技館 前頭十枚目・明生(立浪)が前頭七枚目・遠藤(追手風)に熱戦の末、土俵下に突き倒された一番で、土俵に尻もちをつき、珍しい体勢で土俵下に落下した明生の様子にファンから「可愛く落ちていった!」「テディベアみたい」といった声が寄せられた。【映像】落下した力士が「まるでテディベア」 立ち合いから突いて攻めた明生。だが、しっかりと受け止めた遠藤は下がらず、逆に遠藤に突き押しで攻め込まれた明生は、腰から崩れるように尻もちをついて土俵を割った。敗れた際、両脚が伸び切ってしまっていた明生は、硬直した姿勢で臀部からそのまま土俵下に落下。土俵下で審判を務めていた元小結・高見盛の東関親方の目の前にゴロリと転がった。 続きを読む