12日、犬5匹を劣悪な環境で飼育したとして46歳の女が逮捕された。東京・大田区にある女の自宅には、犬や猫のほか、ワニ、トカゲ、フェレット、うさぎなど24種類計58匹のペットがいた。動物愛護法違反容疑で逮捕された自称占い師・桑添亜紀容疑者は「コロナで趣味の海外旅行に行けなくなり、この1年で多くの動物を購入した」と話している。