“茶産業の苦境を打破したい” 24歳の茶道家・経営者の岩本涼 海外留学で学んだ“お茶の人”になること ABEMAヒルズ 2021/08/09 11:49 拡大する 岩本涼さん、24歳。茶道歴14年を超える、若き茶道家だ。しかし、彼はもうひとつ、お茶を取り扱うベンチャー企業「TeaRoom」の社長としての顔も持っている。【映像】茶道家・経営者の岩本涼さんを直撃 「ひとつは産業の川上側、これは茶畑なり第1次産業のほう。あともうひとつは、川下側のマーケットを作るほうの2つを事業として行っている。川上側のほうだと、お茶の単価が下がりすぎているという現状に対して、自分たちで農家になって工場を吸収して、新しい生産のモデルを作ろうと奮闘している。川下側で言うと、ペットボトルにお茶の需要が固定されているというところから、その需要を新しく開発しようという形で、お茶の需要開拓の事業をやっている」 続きを読む 関連記事