新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、外出自粛による自宅待機が増える中、とある将棋棋士の食生活に注目が集まっている。対局の延期が相次ぐ中、井出隼平四段(29)も自宅で過ごす時間が増えている棋士の一人だが、外出もせず一人暮らしとなれば自炊も必須に。数少ないレパートリーの中から選択したカレーを作り置きし、「7日間、1日2食で10食はカレーを食べる」という発言に、多くのファンが驚いた。