スーツ、和服と凛々しく、大人びた様子も見せるようになった将棋の最年少棋士・藤井聡太棋聖(18)。ただ、この時見せた姿は、まさに「高校生」そのものだった。8月8日に行われたプロ将棋界初の超早指し団体戦「第3回AbemaTVトーナメント」の決勝トーナメント準決勝で、チーム永瀬の一員として出場した藤井棋聖は、2勝1敗でチームの決勝進出に貢献。将棋の内容でもファンを喜ばせたが、視聴者コメントが大盛り上がりになったのは藤井棋聖のTシャツ姿だった。