大谷翔平、今季24個目の盗塁で塁審と一緒に“セーフ” 「しっかりベースに足がついています」実況もひと安心
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【米大リーグ】エンゼルス3-2アストロズ(9月23日・日本時間24日 アナハイム/エンゼル・スタジアム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。1-1の同点で迎えた6回の第3打席は前の打席に続いて四球を選ぶと、今季24個目となる盗塁を決めた。ア軍がチャレンジを行ったものの結果はセーフ。二塁に到達した大谷は両手を広げて塁審と同じく“セーフ”のジェスチャーで成功を確信。その様子に実況が「今度はしっかりベースに足がついています」と述べ、前日の試合での失敗を振り返りつつ安堵。ファンからも「リベンジ成功」などの声が寄せられた。

【映像】大谷、塁審と一緒に「セーフ!」

 この日2個目となる四球で歩いた大谷は、4番・ウォルシュの3球目にスタートを切って今季24個目となる盗塁を決めた。

 きのうの試合でも同じく2打席連続の四球で出塁したのち、盗塁を試みるもベースから足が離れ、一度はセーフとなったものの、一転してアウトとなった大谷。そのことを受けてABEMAで実況を務めた石黒新平アナは「今度はしっかりベースに足がついています」など、ほっとひと安心。ファンからも「リベンジ成功だ」などの声が上がっていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

【映像】大谷、塁審と一緒に「セーフ!」
【映像】大谷、塁審と一緒に「セーフ!」
【映像】連続四球に渋~い顔を浮かべる大谷翔平
【映像】連続四球に渋~い顔を浮かべる大谷翔平
【映像】大谷、塁審と一緒に「セーフ!」