赤坂ドリブンズに「育成」をテーマに指名をされ、チームのマスコット的に愛されもしてきた丸山奏子(最高位戦)だが、2021シーズンでMリーグ3年目を迎える。着実に実力、プロ意識を高めた分だけ悔しさも増え、涙を流すこともあった。オフシーズンには「花まるこ」のポーズでも話題になったが、ライバルにKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)の名を挙げ「負けたくないなって思います」と、力強い口ぶりで今期への思いを語った。2度目の優勝を目指すチームの中で、どんな戦いを目指すのか。