大谷翔平、103年ぶりの偉業達成へ! 相棒・スズキが心強い先制弾 「さすが女房」ファン歓喜
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 【米大リーグ】エンゼルス-マリナーズ(9月26日・日本時間27日 アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場する試合で、バッテリーを組むカート・スズキが2回に先制のソロホームランを放った。“女房役”の心強い一発にファンも歓喜の声を挙げている。

【映像】“相棒”の一発にスタジアム騒然

 大谷が103年ぶりとなる「2桁勝利・2桁本塁打」の偉業に挑む中、強力な援護だ。2イニングを無失点に抑えたあとの2回裏、1アウトから6番のキャッチャー、スズキがマリナーズ先発のゴンザレスの2球目を叩くと、打球はレフトスタンドに。大谷に先制点をプレゼントする6号ソロホームランとなった。

 是が非でも欲しかった先制点に、ファンもコメント欄で「いったーーーーー」「カートさんありがとう!」「よっしゃあああああああああ!!!!!!」と大盛りあがり。また、スズキの本名であるキヨシという愛称での書き込みも多く、「きよしーーーー!!」「ありがとうキヨシさん!!!」「やるじゃん、きよし!!!」と、大谷の勝利を後押しする一発に感謝の声が上がっている。

 大谷は6回を投げ98球8奪三振で無失点。チームは1-0とリードしており、ここまで大谷は勝ち投手の権利を得ている。打者としては一ゴロ、中フライ、中安打。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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