日本のコロナ対策、専門家が競い合う仕組みが必要? 橋下氏「菅さんは本当にかわいそう」舛添氏「尾身さんは患者を診たことがない」 NewsBAR橋下橋下徹,舛添要一 2021/09/29 09:36 拡大する 25日のABEMA『NewsBAR橋下』に厚生労働大臣や東京都知事などを歴任した舛添要一氏が生出演。橋下徹氏と日本の新型コロナウイルス対策の課題について議論した。【映像】橋下徹×舛添要一 コロナ制限緩和のあり方 まず橋下氏は「感染症の専門家たちは、とにかく“人流を抑えろの一点張り”。今回のピークアウトの話も、人流が減っていないのに感染者数が減っていることの相関関係について説明してもらいたいのに、専門家たちは後付けの理由ばかりを言う。もっと言えば、ワクチン接種も日本は2カ月遅れたと言われているが、ファイザーが日本人も入れて治験をやってくれたのに、治験は慎重にやれという国会の決議があったから、しょうがなく厚労省が国内で治験をもう一度やったという背景もある。それなのに接種開始時期が遅れた批判される菅さんは本当にかわいそうだ」と指摘。 続きを読む 関連記事