「あれ?どこいった?」大谷翔平の同僚マーシュの好走塁に相手がパニック!「なにしてん?」とツッコミも メジャーリーグベースボール大谷翔平 2021/10/01 11:30 拡大する 【米大リーグ】レンジャーズ 7-6 エンゼルス(9月30日・日本時間10月1日 アーリントン) エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場した試合で、大谷の目の前で1番・マーシュが好走塁でレンジャーズ内野陣を混乱に陥れる一幕があった。【動画】いない走者を探す珍プレー 4回のエンゼルスの攻撃で、2死から1番のマーシュがこの日2本目のヒットで一塁に出塁した。続く大谷の初球、大谷のフルスイングが空振りとなった際、マーシュの帰塁が一瞬遅れてしまう。すかさずレンジャーズのハイム捕手が座ったままで一塁に鋭い牽制球を投げるが、マーシュは判断良く二塁へ。一塁手のレ軍・ロウが捕手からの送球を拾い、顔を上げたときにはすでに俊足のマーシュは二塁を陥れており、ディレードスチールの形でマーシュに盗塁が記録された。 続きを読む