今月18日(月)から開幕する『ジャパネットpresents世界体操 北九州2021』の女子予選、男子予選と、世界新体操個人をABEMAで独占生中継することが決定した。
今大会は、史上初となる「世界体操」と「世界新体操」の同時開催であることから、全世界から注目が集まっている。体操世界選手権(世界体操)は2011年の東京大会以来10年ぶり、新体操世界選手権(世界新体操)は2009年の三重大会以来12年ぶりの日本開催となる。
同大会では、個人総合で五輪2連覇・世界体操6連覇を成し遂げた内村航平選手をはじめ、日本の新エース・橋本大輝選手、萱和磨選手、村上茉愛選手ら世界59の国と地域 393選手の選手が参加予定だ。
そして、10月27日(水)より開幕する『世界新体操』。団体で2014年からキャプテンを務めるチームの大黒柱・杉本早裕吏選手、チーム最年長の松原梨恵選手、エース鈴木歩佳選手。個人では、2017年世界新体操種目別フープで銅メダルを獲得し、42年ぶり個人でのメダル獲得を果たした皆川夏穂選手、さらに、大岩千未来選手、喜田純鈴選手をはじめとした世界60カ国300名の選手(要調整)が参加予定。
「ABEMA」では、10月18日(月)世界体操女子予選、10月20日(水)世界体操男子予選をはじめ、10月27日(水)、28日(木)、30日(土)に開催する世界新体操個人の模様を独占無料生中継。そのほか、10月21日(木)から24日(日)に開催する世界体操個人総合・種目別決勝と、10月29日(金)、31日(日)に開催する世界新体操団体の模様を地上波と同時無料配信する。