大谷翔平、フェンスまでわずか…レフトへの大飛球「軽く打ってあそこまで…」驚きの反応も
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【米大リーグ】マリナーズ-エンゼルス(10月2日・日本時間3日 シアトル)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。1回の第1打席はフェンスまでわずかという大きなレフトフライに倒れた。

【映像】大谷「軽く当てただけで…」大飛球

 ABEMAで実況を務めた節丸裕一アナが「こういう打球が出るがなかなかフェンスを越えない」と復調傾向ながら、レフト方面へのフライがフェンスを越えない最近の傾向について言及すると、解説を務めた元メジャーリーガーの五十嵐亮太氏は「ここ数試合は反対方向への意識も強くなってきている。ああいった当たりを続けていれば反対方向へのホームランも増えてくると思うが、残りは2試合ですからね」と残り試合の少なさを嘆いた。

 なお、強振というよりは真ん中外寄りの変化球を軽くバットに乗せたような大谷の大飛球に対してファンからは「軽く打ってあそこまで行くのか」といった驚きの声、一方では「あとひと伸びが足りない」「前半戦なら入っていた」などの反応が寄せられた。

 本塁打王争いは48本でペレス(ロイヤルズ)がトップ、2位が今日の試合で47号を放ったゲレロJr.(ブルージェイズ)、大谷は45本で3位につけている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

【映像】46号なるか、大谷が出場している試合の模様
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【映像】46号なるか、大谷が出場している試合の模様