大谷翔平、弾丸46号の直後はやはり申告敬遠 球場も異様な静けさ 今季19個目 2021/10/04 10:20 拡大する 【米大リーグ】マリナーズ-エンゼルス(10月3日・日本時間4日 シアトル) エンゼルス大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、第2打席は申告敬遠で歩いた。第1打席には11試合ぶりの46号を放っていたが、2回1死二塁から2打席連発を期待されるものの、マリナーズベンチは迷わず敬遠を申告。今季19個目の敬遠となった。【動画】大谷翔平の弾丸46号 大谷は前日までにペレス(ロイヤルズ)に3本差をつけられ、本塁打王争いでは苦しい状況になっていたが、この試合の1打席目はカウント1-1の3球目から低めの変化球にうまく対応。打球速度約181キロ、打球角度20度という弾丸ライナーでライトスタンドに叩き込んだ。 続きを読む