目を奪われるとはまさにこのこと。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」10月4日の第1試合、登場シーンでKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)が決めポーズを披露、視聴者の目を釘付けにする一幕があった。
Mリーグデビューから3年目にして、初の開幕戦登板を託された岡田。その登場シーンではまず腰をなめらかに折り、細く長い指を頬に当て、視聴者へ向けて挑発ポーズ。ほんの一瞬の出来事だったが、その画はファッションショーで颯爽と歩くまさにプロのモデルそのもの。対局者3名が男性選手であったこともあり、その振る舞いは大いに“映え”た。
この様子に視聴者は「うぉぉおおおおおおお」「うーん役満ボデー」「サクラの新エース!」「こんなん初見の人全部サクラナイツファンになるやろ」とコメントを連投、大いに盛り上がった。
また、今シーズンのユニフォームは、岡田のツイート投稿によれば「右側に桜をあしらえましたが、全体的には白ベースにしてシンプルに。左は縦ラインでスタイリッシュ感を出しました!模様のバランスをぎりぎりまで何回も変更」したというデザイン。試合ではこの日がお披露目で、それもあってかこれまでより気合い十分、モデルとしての魅力も十二分に発揮した一幕だった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)