【米大リーグ】レッドソックス6-2ヤンキース(10月5日・日本時間6日 ボストン)
ア・リーグの地区シリーズ進出を決めるワイルドカードゲームで、エンゼルス大谷翔平投手と仲のいい相棒として日本のファンから親しまれていたホセ・イグレシアス内野手が“大活躍”。ファンも「イギーがいた!」と大喜びだった。
【動画】大谷翔平の元相棒が全力お祝い
レッドソックスは1回、4番のボガーツが先制の2ランをセンターに叩き込んだ。大事な試合での大きな一発に、スタンドのファンとともにレッドソックスのメンバーも大盛り上がりを見せる。ベンチには、ベースを周って戻ってきたボガーツを迎える歓喜の輪ができたが、その中にイグレシアスの姿もあった。さらにイグレシアスは、ボガーツをカートのようなものに乗せベンチ内を押して走るというセレブレーションも見せ、エンゼルス時代のような大活躍を見せていた。
大谷がホームランを打った際に、ベンチ前でド派手な“お出迎え”をすることで知られ日本のファンから人気があったイグレシアスは、今季途中にエンゼルスを自由契約になりレッドソックスに移籍している。9月に入ってからの移籍だったため、規定によりポストシーズンには出場できず登録メンバーからは外れているが、ベンチでその勇姿(?)を見ることができた。これに気づいたファンからは「イグレシアスおるやんwww」「イグレシアスちゃんと映ってた」「イギーのお出迎え」「どこ行ってもお出迎えキャラなんか」と喜びのコメントが上がっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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