二階堂亜樹、風に乗る!速攻の大物手で今期初勝利ゲット「素直にうれしい」ファンも「マジでカッコいいわ」/麻雀・Mリーグ

 宣言通りの鮮やかな速攻撃だった。10月4日より開幕したプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」10月12日の第1試合は、EX風林火山の二階堂亜樹(連盟)が今期初勝利。他を圧倒する攻撃的な戦いぶりでファンを熱狂させた。

【動画】今期初勝利にニコニコの二階堂亜樹

 開幕前に「(Mリーグ)初年度、2年度、3年度と打ち方が変わった」と自らを分析した亜樹は、「今期は攻撃寄りの麻雀を打つ」と意気込んでいた。この試合の対局者は亜樹、赤坂ドリブンズ・丸山奏子(最高位戦)、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)、U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)の並びで、東1局、親の亜樹はいきなり有言実行。11巡目に三色同順を見据えたリーチをかけると、剛腕でラスト1枚の高目を手繰り寄せてリーチ・ツモ・平和・三色同順・赤・ドラの1万8000点を獲得した。

二階堂亜樹、風に乗る!速攻の大物手で今期初勝利ゲット「素直にうれしい」ファンも「マジでカッコいいわ」/麻雀・Mリーグ

 解説者の渋川難波(協会)曰く、今までの亜樹ならば「この後は、しっかり守る」イメージ。ただ、この日の亜樹は瑞原のリーチに立ち向かうなど要所要所で攻撃の手を緩めず、その戦いぶりにはファンも「アツいね」「王者の風格」「気迫が伝わる」「マジでカッコいい」「ゴン攻め」と大興奮。終わってみれば5万3000点の大トップで、試合前に「是が非でもトップを取って帰る」と語った通りの大活躍を見せた。

 この勝利を振り返った亜樹は、「毎年、スタートは結構いい」としながらも「素直に嬉しい」と笑顔を浮かべ、「とにかく高い手が入った」「ここ何カ月で一番」と自画自賛。右手に付けたリストバンドの文字「風」については、「前回、ガセ(松ヶ瀬隆弥)さんが『火』を付けてトップだったら、お姉ちゃん(二階堂瑠美)が『火』を付けてラスだったんで、同じのはダメかなと思って変えた」としつつ「直前まで『林』と悩んだ」とも告白したが、今回の闘牌は、まさしく疾風怒涛。渋川をも「どちらかと言えば『火』でしたけどね」と驚愕させた卓上の舞姫は、「まだまだ始まったばかり」と気を引き締め直すと共に、「今シーズンも頑張っていくんで、応援よろしくお願いします」とファンにメッセージを送った。

【第1試合結果】

1位 EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)5万3000点/+73.0
2位 U-NEXT Praites・瑞原明奈(最高位戦)2万8700点/+8.7
3位 赤坂ドリブンズ・丸山奏子(最高位戦)1万3400点/▲26.6
4位 KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)4900点/▲55.1

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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