松ヶ瀬隆弥、2試合連発の豪快弾 個人連勝でチームは8位から首位!山+風で「嵐」効果発動/麻雀・Mリーグ

 山のようにどっしりと構えつつも、動くべき時は迅速に動く。今期よりEX風林火山に加入した松ヶ瀬隆弥(RMU)が、2戦連続の豪快弾でチームを8位から一気に首位へと押し上げた。

【動画】「山」と「風」で「嵐」になったリストバンド

 プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」10月12日の第2試合は、起家からKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)、U-NEXT Pirates・小林剛(麻雀連合)、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)の並び。早くも自身4戦目、前回はトップを勝ち取った松ヶ瀬は、東1局からリーチ・一発・北・ドラで8000点を獲得し、所属チームオーディションの優勝からドラフトに選出された実力を見せ付けた。

 東4局にはリーチ・ツモ・發・ドラ・裏ドラ3で1万2000点を得た岡田に逆転を許したものの、じわじわと詰め寄ると、自身の親で迎えた南4局、再び、巨大な山が動き始めた。「ファーストテンパイ時のシャンポンは、局面的に全員、前に出てくると思っていた」「白がこぼれ落ちてきても全然、おかしくない」。こう読んだことで白と7索のシャンポンでひっそりと狙い牌を待った松ヶ瀬は、三面張に変わる牌を引いたことで迷わずリーチ。このリーチはフリテンながらも松ヶ瀬曰く「そもそも、三面張に変わったらリーチをしようと思っていた」そうで、その決断が功を奏してリーチ・ツモ・ドラ2・裏ドラの1万2000点を獲得し、個人の連勝に王手をかけた。手を緩めない松ヶ瀬は、続く南4局1本場でも小林とのリーチ対決を制して7800 点(+300点)のアガリ。小林の待ちは三面張だっただけに、これには視聴者も「王様タイム」「強すぎ」「安定感ヤバい」と興奮を隠せない様子だった。

松ヶ瀬隆弥、2試合連発の豪快弾 個人連勝でチームは8位から首位!山+風で「嵐」効果発動/麻雀・Mリーグ

 「(二階堂)亜樹さんがトップを取ってくれたんで、リラックスして対局に臨めました」。戦いを振り返った松ヶ瀬は、こう謙遜すると共に「期待してくれているのは、すごい嬉しい」「結果でお返ししたい」とチームに感謝した。「風林火山」にちなんだリストバンド「山」の下には、実は第1試合でトップを取ったチームメイト・亜樹にあやかって「風」も着用。そのせいで試合中、「きつくて手がしびれた」ことを明かしてインタビュアーを笑わせたが、この日はまさしく「山」+「風」、即ち「嵐」級の強さを発揮したといえるだろう。

【第2試合結果】

1位 EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)4万8400点/+68.4
2位 KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)2万4900点/+4.9
3位 赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)1万6300点/▲23.7
4位 U-NEXT Pirates・小林剛(麻雀連合)1万400点/▲49.6

【10月12日時点での成績】

1位 EX風林火山 +102.3(6/90)
2位 TEAM雷電 +82.6(6/90)
3位 セガサミーフェニックス +17.0(6/90)
4位 渋谷ABEMAS ▲23.2(6/90)
5位 赤坂ドリブンズ ▲29.5(6/90)
6位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲29.8(6/90)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲40.1(6/90)
8位 U-NEXT Pirates ▲79.3(6/90)

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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