「風」に乗る二階堂亜樹が個人連勝なるか 3選手が止めて今期初勝利か/麻雀・Mリーグ

 Mリーグ機構は「大和証券Mリーグ2021」10月14日の第1試合に出場する4選手を発表した。注目は前回登場時に今期初勝利を挙げたEX風林火山・二階堂亜樹(連盟)。まだ開幕2週目ながらもチームがリーグトップに躍り出た風に乗り、個人2連勝を果たせるか。

【中継】大和証券Mリーグ ABEMASvsPirates vs麻雀格闘倶楽部vs風林火山

 昨期優勝のEX風林火山は、新戦力2人を加えて今期を迎えたが、早くもいい流れが生まれている。特に松ヶ瀬隆弥(RMU)が早くも4戦に出場し2勝と、大きな戦力として機能し始めた。ここに優勝メンバーである亜樹も、リストバンドに「風」をつけて、自ら強い追い風も作り出した。ポイントはいくらあっても無駄にはならないだけに、走れるだけ走りたい。

 その他の3選手は、早く今期初勝利を挙げて一息つきたいところ。KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)は、自身初戦をラス。ただしこの結果にひるまず、強く腕を振り続けることが求められ、昨期の反省を活かすことにもつながってくる。乱打戦になれば、それはむしろ高宮ペースと言っていいだろう。

 初戦を2着で終えた渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)は、チームにとって開幕戦以来となるトップで、自身初勝利を狙う。4年目を迎えたシーズンで、柱である多井隆晴(RMU)に次ぐ存在として、序盤から活躍ぶりを見せつけたいところ。それが目標とする優勝を競うファイナルでの出場にもつながるはずだ。

 U-NEXT Pirates・朝倉康心(最高位戦)は、初戦3着。さらにチームはまだ今期、勝利を挙げられていない。チームの士気を高めるために、何よりの良薬なのが白星。シーズン序盤からのマイナスを過度に気にするチームカラーでもないが、まずは勝利のインタビューで改めて航海をスタートさせたい。

【10月14日第1試合】

EX風林火山・二階堂亜樹(連盟) 個人2位 +73.0
KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟) 個人29位 ▲53.1
渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟) 個人12位 +14.0
U-NEXT Pirates・朝倉康心(最高位戦) 個人20位 ▲16.8

【10月12日時点での成績】

1位 EX風林火山 +102.3(6/90)
2位 TEAM雷電 +82.6(6/90)
3位 セガサミーフェニックス +17.0(6/90)
4位 渋谷ABEMAS ▲23.2(6/90)
5位 赤坂ドリブンズ ▲29.5(6/90)
6位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲29.8(6/90)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲40.1(6/90)
8位 U-NEXT Pirates ▲79.3(6/90)

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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