【米大リーグ】ブレーブス3-2ドジャース(日本時間17日/アトランタ)
 ブレーブスがレギュラーシーズン14勝を挙げた左腕・リード、ドジャースは中継ぎ右腕・クネバルが先発し、ブレーブス投手陣が4人、ドジャース投手陣が8人と細かく繋ぐ形で粘投したこの試合は、ブレーブス4番ライリーが、反撃の狼煙をあげる4回の同点弾に加え、9回には劇的なサヨナラタイムリーを放つ活躍をみせ、ドジャースを破った。その勝利の瞬間に、ブレーブスのスニッカー監督が魅せた興奮ぶりが、視聴者の間で話題となっている。