まるで“マトリックス”で話題の芦川うらら、落下危機に仲間も“同じく”マトリックス状態に…寺本明日香「一緒に90度くらい曲がってます笑」 スポーツ 2021/10/19 11:53 拡大する <世界体操>18日/女子予選・種目別平均台/北九州市立総合体育館) 体操の世界選手権が18日、北九州市立総合体育館で開幕。平均台のスペシャリストとして予選5班に芦川うらら(静岡新聞SBS)が登場。演技後半に大きくバランスを崩すも、体を仰け反らして窮地を脱したシーンは映画『マトリックス』のようだと反響を呼んだ。【映像】二人揃って“驚異”のマトリックス 芦川が披露した驚異の身体能力に会場がどよめいたシーンについて、ABEMAで解説を務めた寺本明日香(ミキハウス)は、“あわや”の場面を間近で見守っていた日本代表の畠田瞳(セントラルスポーツ)のリアクションに注目。「一緒に90度くらい曲がってます」と笑いながら指摘すると「落ちると思いました。戻し方、凄かったですね。落下はしないのが大前提。0.7、0.8引かれてしまいます。彼女の開脚度が本当に素晴らしい。つま先が反対方向に向くような綺麗なつま先」と演技を振り返りつつ芦川の良さを解説した。 続きを読む 関連記事