<世界体操>20日/予選3日目・種目別鉄棒/北九州市立総合体育館)
18日から開催されている体操の世界選手権、予選3日目に東京五輪に続いて個人の種目別・鉄棒に専念しての出場となったキング・内村航平が登場。東京五輪での“落下”の悪夢を払拭して渾身の演技を披露すると、視聴者から「泣ける」「さすがのKING」「鳥肌が立った」など多くの反響が寄せられ、ロンドン五輪女子体操日本代表の田中理恵さんも「グッときますね。皆が見たかったんです。最後まで演技する内村選手。いやぁ…良かったですね」と言葉を詰まらせた。