新しい麻雀格言の登場か。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」10月21日の第1試合で、七対子が得意なベテラン解説の戦況予想が的中。そのユニークな根拠と実況との掛け合いで、視聴者が盛り上がる一幕があった。
【動画】待ち牌について持論を展開する土田浩翔

 場面は南2局、13巡目に七対子をテンパイした渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)が、次巡に8筒を引いて、さらに待ちを替えることができる場面となった。ここでレジェンド雀士・土田浩翔(最高位戦)が「後から来た素材のほうがいいんじゃないの?」と一言。実況の日吉辰也(連盟)は「ええ?どこでそんな話を聞いたんですか?」と問いただすと、「新鮮素材のほうがいいんだって」と土田も譲らない。この掛け合いに視聴者は爆笑、「牌の鮮度www」「新鮮素材理論おもしろい」「土田システムやで、七対子」「この人が言うんだからそうなんだろうw」とコメントが連投された。