将棋のことならなんでも知っている?藤井聡太三冠の知識量に先輩棋士がびっくり「むちゃくちゃ詳しい」
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 将棋界で大活躍中の藤井聡太三冠(王位、叡王、棋聖、19)。10月22日からは竜王戦七番勝負の第2局で豊島将之竜王(31)と対局を続けている。史上最年少の四冠もかかるシリーズで、新たな記録を打ち立てるかと、多くのファンから注目されている。その藤井三冠だが、盤上のことだけでなく、盤外のことでも詳しいと証言するのが高見泰地七段(28)。「いろいろな話にむちゃくちゃ詳しいですよ」と驚いたという。

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 藤井三冠といえば幼いころから詰将棋を解き、プロになってからは早い段階から将棋ソフトによる研究も採用したことで知られる、令和の天才棋士。今年度は棋聖、王位と防衛し、叡王を奪取して史上初の「10代三冠」に。竜王を奪取すれば、最年少での四冠を達成するとともに、将棋界の序列1位に君臨することになる。

 多忙な中でも、深い研究を重ねることでも知られているが、どうやら知識を得ているのは将棋以外の部分でも多いようだ。超早指しの団体戦「第4回ABEMAトーナメント」でチームメイトだった高見七段は、竜王戦七番勝負第2局の解説を担当。局面が止まったところを見計らって、藤井三冠に関するエピソードを紹介した。

 高見七段 藤井さん、いろいろな話にむちゃくちゃ詳しいんですよ。相手のこともよく知っている。いろいろ仕入れていると思うので、すごいです。棋士の特徴とかまで分析しているようなので。

 この情報収集についての一端が見えたのが、同じく第4回ABEMAトーナメントのチーム藤井で収録した動画でのこと。チームメイトの伊藤匠四段(19)が注文したことがある対局時の昼食メニューの詳細を、本人よりも先に答えた。これは中継アプリなどで細かくチェックしていなければ気づかないミニ情報。研究の合間の息抜きかもしれないが、ここまで知っているということだけ見ても、対局者の情報などかなり細かいことまで調べてあることが予想される。

 なお過去のインタビューでは、自分自身に関する記事などは、あまり見ないと答えた藤井三冠。最も多く取り上げられている自分のことはさておき、周囲の将棋情報を楽しみながら収集している様子が、目に浮かびそうだ。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

第34期 竜王戦 七番勝負 第二局 2日目 豊島将之竜王 対 藤井聡太三冠
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【動画】藤井聡太三冠が注文したかわいいおやつ
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