【米大リーグ】アストロズ-ブレーブス(日本時間27日/ヒューストン)
米大リーグのワールドシリーズが開幕した。第1戦の1回、先頭打者のブレーブス・ソレアがいきなり先頭打者本塁打を放ったが、ベンチに帰ったあと待っていた手荒すぎる祝福に笑顔から一転、一瞬“ムッ”とするような表情を見せると、ファンからも「叩かれすぎ」など同情の声が聞かれた。
アストロズは今季11勝をあげた左腕バルデスが先発。対するブレーブスは1回、打率こそ低いものの一発がある1番・DHのソレアが打席に入る。ソレアは2ボールからの3球目を叩くと、打球はレフトスタンドに飛び込む先頭打者本塁打に。ブレーブスが最高の形で先制点をあげた。
歓喜に沸くブレーブスベンチがソレアを迎えるが、手荒い祝福が待っていた。次々とハイタッチを交わした最後、ソレアのヘルメットを仲間がバシっと叩く。するとそこから続けざまに7~8発、頭を叩かれることに…。笑顔で手荒い祝福を受けたいたソレアだったが、さすがに最後はムッとした表情で叩いた主のほうを見上げ、「いい加減にしろ」とでも言っているかのような素振りを見せた。
これにはコメント欄も「めっちゃ叩かれてるw」「叩かれすぎ」と反応。ソレアが見せた不満げな表情に「怒った」というコメントもあった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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