【米大リーグ】ブレーブス3-2アストロズ(10月30日・日本時間31日/アトランタ)
 アストロズ先発のグリンキーが精密機械ともいうべき抜群の制球力を発揮してブレーブス打線を封じ込み、リリーフ陣も粘投したことで、中盤までは完封リレーもあり得るかに見えたワールドシリーズ第4戦。試合を決することとなったのは、ブレーブス下位打線から飛び出したまさかの2者連続ホームランだった。