【米大リーグ】ブレーブス5-9アストロズ(日本時間1日/アトランタ)
米大リーグのワールドシリーズ第5戦が行われ、アストロズがブレーブスを9-5で破り、対戦成績を2勝3敗とした。この試合で解説を務めた元メジャーリーガーの川崎宗則氏が、ブレーブスの俊足強打の二塁手、アルビーズの走塁を「セクシー」と高く評価する場面があった。
【動画】俊足選手の「セクシー」なランニング
世界一まであと1勝と王手をかけたブレーブスは、本拠地トゥルーイスト・パークの大声援を背に1回からアストロズ先発のバルデスに襲いかかる。2死ながら俊足のアルビーズを一塁に置き、4番ライリーの当たりは鋭く三遊間を破りレフトへ抜けた。このヒットで、一塁ランナーのアルビーズは果敢に三塁を狙う。あらかじめアストロズのレフト・アルバレスが深く守っていたこともあり、レフト前ヒットだったにもかかわらずアルビーズは一気に三塁を陥れてみせた。