魔王・佐々木寿人が豪快逆転トップ“タキヒサ”で連勝、快進撃にファン「完全勝利!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2021/11/05 09:23 拡大する この勝負強さが“魔王”たるゆえんだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」11月4日の第2試合で、KONAMI麻雀格闘俱楽部・佐々木寿人(連盟)がオーラス逆転トップを獲得。第1試合で滝沢和典(連盟)が6万点超えの快勝を決めており、同日2連勝で首位・EX風林火山の独走態勢に待ったをかけた。【動画】「タキヒサ」リレーで連勝を決めた佐々木寿人 この試合の対局者はEX風林火山・二階堂瑠美(連盟)、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)、佐々木、U-NEXT Pirates・朝倉康心(最高位戦)の並びでスタート。佐々木は東1局2本場、4000点(+600点)のツモアガリを決めて、先行していたトップ目の瑠美に詰め寄る。しかし二の矢が放てず、東3局では配牌からドラ暗刻、赤1枚の勝負手が空砲に終わるなど、行く末に暗雲が立ち込めてしまう。 続きを読む