強い意思のある打牌で“ゼウス”がアガリをもぎとった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」11月5日の第1試合、最下位からの挽回を目指す赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)がトップを獲得。勝負所での選択は視聴者を沸かせ、試合後は「これからも思い切った自分の信じる選択をしていきたい」と語った。
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 この試合の対局者はKADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)、鈴木、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)、セガサミーフェニックス・東城りお(連盟)の並びでスタート。