その整った顔立ちとモデル並みのスタイル、さらには歌までうまいという美人雀士、東城りお(連盟)。プロ麻雀リーグ「Mリーグ」には、2021シーズンはセガサミーフェニックスの一員として参戦した。リーグ創設の2018年から選手候補に挙がってはいたものの、ほぼ“引退状態”だったために辞退。ただ、プロ雀士としては空白の2年間を終えて、再び表舞台に帰ってきた。「麻雀をもっとメジャーにしたい。どんどん広げたい気持ちが残っていた」という東城の思いは、どれほどのものか。