行司はしっかり見ています!土俵際ぎりぎりの攻防を低姿勢で確認「ナイスアングル」
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 3分33秒にわたる熱戦を繰り広げた前頭五枚目・高安(田子ノ浦)と前頭六枚目・志摩ノ海(木瀬)の一番で、行司を務めた木村晃之助が低い姿勢で勝負を見極めようと尽力する一幕があった。

【動画】土俵際、姿勢を低くしてしっかり見る行司

 立ち合い直後、前に出る高安の激しい動きに押され、志摩ノ海は土俵際で追い詰められる展開に。すると行司・木村晃之助は両力士の脇に立ち、低い姿勢をとって志摩ノ海の足が出ているのかどうかをしっかりと確認。視聴者からは「ナイスアングル」といったコメントが寄せられた。

 時には力士とぶつかり、土俵下に転落する危険とも隣り合わせの行司だが、木村晃之助は恐れることなく力士の動きについていき、最後まで勝負を確実に見極めようとしていた。取組は3分以上もの長丁場となり、最後は高安が上手投げで志摩ノ海に勝利。勝った高安は3勝目を挙げ、敗れた志摩ノ海は4敗目を喫した。
ABEMA大相撲チャンネルより)

【動画】土俵際、姿勢を低くしてしっかり見る行司
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