3分33秒にわたる熱戦を繰り広げた前頭五枚目・高安(田子ノ浦)と前頭六枚目・志摩ノ海(木瀬)の一番で、行司を務めた木村晃之助が低い姿勢で勝負を見極めようと尽力する一幕があった。