いったい誰がアガるんだ?4軒リーチ、ノーガードのぶつかり合いにファン大興奮「ガチンコの殴り合いや!!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2021/11/19 10:50 拡大する 4人全員、アガリ牌以外はツモ切りだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」11月18日の第1試合、東4局で4軒リーチが成立、間合いをギリギリまで詰めた勝負に、視聴者は釘付けになった。【動画】珍しい4軒リーチでの“殴り合い” 先制リーチはトップ目のTEAM雷電・萩原聖人(連盟)。白と七万のシャンポンリーチだ。続いてKONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)がカン8筒の三色同順確定のリーチ、赤もありこれはツモれば跳満からという勝負手。場はすでに煮詰まったと判断し、3軒目はかねてからテンパイしていたセガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)が白待ちの七対子でリーチだ。そして4人目、松ヶ瀬もこれに追い付き1・4筒待ちでリーチ。これで4軒リーチの構図が完成した。 続きを読む 関連記事