開幕から2カ月、待望の「王の帰還」石橋伸洋、ついに今期初勝利 ファンも「キング!」の大合唱/麻雀・Mリーグ
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 ようやく、その瞬間が訪れた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」11月30日の第2試合では、U-NEXT Piratesの石橋伸洋(最高位戦)が嬉しい今期初勝利。待ち望んだ“王の帰還”に、ファンが歓喜した。

【動画】なぜか初々しい石橋伸洋のインタビュー

 ここまで6戦トップなし。2週間ぶりの出航となった当試合は、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)、石橋、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)の並びでスタートした。まずは東1局1本場、親の高宮が1500点(+300点、供託1000点)をアガると、東1局2本場では茅森が高宮から8000点(+600点)。その後、東3局で奪われた点を取り返そうとばかりに高宮がリーチをかけると、石橋もリーチで追いかけ、リーチ・一発・ツモ・赤・ドラ3の跳満・1万2000点を完成させてトップへ浮上した。

 南場へ移っても石橋の攻撃は緩まるどころか加速するばかりで、南1局ではリーチ・赤2・ドラ・裏ドラの満貫・8000点、南2局ではタンヤオのみの1000点、親で迎えた南3局ではリーチ・一発・赤・裏ドラの満貫・1万2000点と怒濤の3連続アガリ。持ち点5万5900点の独走状態に入ると、オーラスでもヤミテンからツモ・平和・ドラを仕留め、試合を決めた。

開幕から2カ月、待望の「王の帰還」石橋伸洋、ついに今期初勝利 ファンも「キング!」の大合唱/麻雀・Mリーグ

 「自分のポイントは全然マイナスなんですけど、トップを取れたことはホッとしてます」。開幕から約2カ月で掴み取った勝利に、石橋は笑顔。久しぶりの勝利者インタビューだからか、インタビュアーの質問にMリーガー4年目とは思えぬ初々しさで答える様には解説の藤崎智(連盟)も「インタビューの方も頑張りましたね。石橋プロ」とツッコミを入れるほどで、「チームはもちろん、石橋個人を応援してくださるファンはTwitterでもたくさんいるんですけど、もっともっと応援してください」「応援していただけるような麻雀を打ちたいと思います」と締めた石橋は、最後の決めポーズでもアングルが変わるカメラにずっと目線を入れ続ける珍プレーで「石橋おちゃめ」「かわいい」「カメラ目線www」とコメント欄を沸かせた。

【第2試合結果】

1位 U-NEXT Pirates・石橋伸洋(最高位戦)5万8600点/+78.6
2位 セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)2万4500点/+4.5
3位 KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)1万3700点/▲26.3
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)3200点/▲56.8

【11月30日終了時点での成績】

1位 EX風林火山 +595.4(34/90)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +300.0(34/90)
3位 KADOKAWAサクラナイツ +56.2(34/90)
4位 渋谷ABEMAS ▲15.4(34/90)
5位 セガサミーフェニックス ▲102.9(34/90)
6位 U-NEXT Piaites ▲113.3(34/90)
7位 赤坂ドリブンズ ▲176.5(34/90)
8位 TEAM雷電 ▲543.5(34/90)

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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