朝倉康心、リーグ史上2度目の10万点超えトップ！大爆発に「一生に一度あるかないか」と本人もびっくり／麻雀・Mリーグ

　レコード更新が目前に迫る、猛烈なアガリラッシュに視聴者も騒然となった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」12月2日の第2試合、U-NEXT Pirates・朝倉康心（最高位戦）が10万2400点の超特大トップで今期3勝目。リーグ史上2度目となる10万点超えに視聴者も釘付けになった。
【動画】朝倉康心、リーグ史上2度目の10万点超え
　この試合の対局者はEX風林火山・二階堂瑠美（連盟）、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり（連盟）、セガサミーフェニックス・東城りお（連盟）、朝倉の並びでスタート。4者並んで迎えた東4局、朝倉は親で猛チャージをかける。1本場に6000点をツモって半歩抜け出すと、2本場には白を鳴き、さらに先制リーチの高宮からドラのダブ東を鳴いてテンパイし、親跳満をアガってダントツに。その後もアガリを重ねて、南4局となり最後の親番を迎える際には7万点超えのトップ目に立っていた。