丸山奏子が今期6戦目 手強い男性選手3人相手に“花まる子”は咲くか/麻雀・Mリーグ
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 Mリーグ機構は「大和証券Mリーグ2021」12月3日の第1試合に出場する4選手を発表した。注目は赤坂ドリブンズの丸山奏子(最高位戦)。華奢な“まる子”も今期は大活躍。手強い男性3人を相手に、またも大きな「花まる子」を描けるか。

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 過去2シーズン、規定出場回数ぎりぎりの10戦の出場に留まり「育成枠」だった丸山だが、今期はチームメイトの先輩3人に負けず活躍中。5戦に出場しトップ2回、トータルでも約50ポイントのプラスと、十分に戦力になっている。このペースで行けば、15戦近くは出場機会を得られることになり、ポイントだけでなく出番の多さでも、期待と成長が見られることになる。チームはリーグ7位と苦しい位置にいるが、丸山の勝利は沈滞ムードを吹き飛ばす威力も持ち合わせている。

 チームのムードメーカーという意味では、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)も同様。その華々しさは、他の追随を許さない。ファンも多く、勝利した時の盛り上がりは、他の選手の2勝分にも劣らない。マイナスポイントが500を超えたチームにあって、プラスポイントも必要だが、まだまだ戦えるというメンタルを持ち続けることも巻き返しには重要なもの。会心の決めポーズが出れば、試練の2カ月から風向きも急に変わる。

 前半戦でのつまずきから立て直し、ようやく調子が出てきたのはKADOKAWAサクラナイツの内川幸太郎(連盟)。個人連勝もあり、膨らんでいたマイナスポイントも残りわずかにまで減った。沢崎誠(連盟)、堀慎吾(協会)の活躍もあり、チームも上位に安定しつつある。ここはエースとしてプラス域に復帰し、さらに大暴れへの助走としたい。

 毎試合、好勝負を繰り広げながら、あと一歩で勝ちきれていないのが渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)。2着5回という数字も、逆転されてのものだけに、なんとも歯がゆいシーズンだ。ただ、内容としては十分で、次世代エースへのステップも確実に踏んでいる。後は、2位以下に追いかける気力さえ失わせるような、突き抜けた勝ち方を覚えるだけだ。

【12月3日第1試合】

赤坂ドリブンズ・丸山奏子(最高位戦) 個人11位 +47.3
KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟) 個人21位 ▲28.9
渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会) 個人14位 +5.6
TEAM雷電・萩原聖人(連盟) 個人28位 ▲153.3

【12月2日終了時点での成績】

1位 EX風林火山 +569.3(36/90)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +299.8(36/90)
3位 KADOKAWAサクラナイツ +56.2(34/90)
4位 渋谷ABEMAS ▲15.4(34/90)
5位 U-NEXT Pirates ▲50.5(36/90)
6位 セガサミーフェニックス ▲139.4(36/90)
7位 赤坂ドリブンズ ▲176.5(34/90)
8位 TEAM雷電 ▲543.5(34/90)

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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