12月4日にエディオンアリーナ大阪で行われた「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN」のスペシャルラウンドガールに、ファッションモデルでタレント、グラビアアイドルやYouTuberとしても活躍する“ゆうちゃみ”こと古川優奈が登場。身長175センチの持ち前のスタイルを生かしたラウンドガールぶりに「脚長っ」「キレイすぎる」「か、かわいい」など驚きの声が上がった。その一方、試合後に勝者にお姫様抱っこをされるというハプニングも。ゆうちゃみが「キャ、キャ、なんで、なんで」と笑みを浮かべながら困惑する一幕もあり、視聴者からツッコミが相次いだ。
第4試合に行われたK-1クルーザー級に工藤勇樹(エスジム)と谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)の試合後に場内に紹介されたゆうちゃみは、「ゆうちゃみです。初ラウンドガール頑張っちゃいま~す」と場内のファンに笑顔でアピール。
その後の第5試合、K-1ライト級のスーパーファイトとして行われた大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)と弘輝(WORLD TREE GYM/team ALL-WIN)の第1ラウンド終了後にスペシャルラウンドガールとしてゆうちゃみがリングに登場すると「スタイルが素晴らしい」「か、かわいい」など、試合を中継したABEMAの視聴者が騒然。中には、以前同じくスペシャルラウンドガールとして登場して話題を呼んだ熊田曜子と比較して「熊田曜子がいい」などの声も上がったが、「脚長っ」「キレイすぎる」「か、かわいい」などの反応が多く寄せられた。
この試合は3-0の判定で大沢が勝利。試合後、ゆうちゃみがリングに祝福に上がると、突然、大沢がゆうちゃみをお姫様抱っこするハプニングも。「キャ、キャ、なんで、なんで」と笑みを浮かべながら困惑したゆうちゃみだったが、その後、大沢に「おめでとうございます」と一言。両者は揃って笑顔でカメラに向かってポーズを決めた。一連の出来事に視聴者からは「なんじゃそりゃw」「悲鳴か? それとも…」など様々な反応が寄せられた。
なお本日、スーパー・ウェルター級の現王者である木村“フィリップ”ミノル(PURGE TOKYO)が、メインのタイトルマッチで和島大海(月心会チーム侍)と対戦する。これがK-1ラストマッチとなる木村がどのような試合を見せるのか、注目が集まる。