“セレブ”の目覚めは本物か 黒沢咲、今期初の2連勝で仲間と乾杯?/麻雀・Mリーグ
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 Mリーグ機構は「大和証券Mリーグ2021」12月7日の第1試合に出場する4選手を発表した。注目は、TEAM雷電の黒沢咲(連盟)。前回出場時、久々の2勝目を挙げ、最下位に沈むチームに光を当てたが、今夜も連勝で仲間と祝杯をあげられるか。

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 黒沢の代名詞といえば、“セレブ”の異名からも連想されるような、その高打点のアガリ。前回出場時は満貫、跳満をアガり続け、1万2000点が3回もあった。失点しても、それを補って余りある大きなアガリのスケールは、他の選手たちとは一線を画すもの。穏やかな微笑みからは想像できないほど、ライバルにとって攻めてきた時に感じるプレッシャーは実に大きい。

 バランスのいい麻雀から、さらなる強さを求めているのが渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)。今期はトップで終盤を迎えながらマクられる機会が多かったが、前回は逆にオーラスで逆転勝利。ようやく晴れ晴れとした笑顔が見えた。確率がベースの麻雀ながら、勝ち・負けが続くこともよくあるもの。マクられた分だけ連勝が続いても、不思議ではない。

 U-NEXT Pirates・石橋伸洋(最高位戦)も前回、ようやく笑えた選手だ。今期7戦目にして、自身初トップ。プロとしての経験は豊富だが、今期初の勝利者インタビューでは新人のような初々しささえ見えた。派手さはないものの、ファンからは「キング」と呼ばれ親しまれる男が勝てば、またもネット上は“国歌斉唱”状態だ。

 KONAMI麻雀格闘倶楽部の滝沢和典(連盟)は、個人3位の+170.9と絶好調。爆発的な高ポイントを稼ぎ出しているわけでもないが、ルックス同様に、スマートな感じで勝ちを積み重ねている。前日、首位を走るEX風林火山が2連続ラスで大きくポイントを減らしており、ここで滝沢がトップを取れば、ついに首位奪還への道がさらに大きく開けてくる。

【12月7日第1試合】

KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟) 個人3位 +170.9
渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会) 個人11位 +59.0
TEAM雷電・黒沢咲(連盟) 個人24位 ▲81.5
U-NEXT Pirates・石橋伸洋(最高位戦) 個人18位 ▲23.4

【12月6日終了時点での成績】

1位 EX風林火山 +469.5(38/90)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +299.8(36/90)
3位 渋谷ABEMAS +44.9(36/90)
4位 KADOKAWAサクラナイツ +36.5(38/90)
5位 U-NEXT Pirates ▲50.5(36/90)
6位 セガサミーフェニックス ▲90.6(38/90)
7位 赤坂ドリブンズ ▲250.9(38/90)
8位 TEAM雷電 ▲458.7(36/90)

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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