大差も鼻差も勝ちは勝ち 朝倉康心、倍満ロケットスタートから逃げ切りトップ「本当にうれしい」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2021/12/08 10:28 拡大する 10万点超えでもギリギリ3万点超えでも、勝利の嬉しさは同じ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」12月7日の第2試合では、U-NEXT Piratesの朝倉康心(最高位戦)が薄氷の戦いを勝ち抜いて笑顔を見せた。【動画】朝倉康心、鮮烈な親倍満一発ツモ 起家から朝倉、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)の並びで始まった当試合は、開始前から注目を集めていた。それもそのはず、朝倉は前戦、伊達は11月18日の第2試合で10万点超えの高得点を叩き出しており、解説の渋川難波(協会)も「また(10万点が)出るのかなって期待感はありますよね」とコメント。その期待通り、朝倉は自身が親の東1局に南単騎待ちでリーチをかけると、次順にリーチ・一発・ツモ・七対子・ドラ2・裏ドラ2の倍満・2万4000点をアガり、ファンを「アサピンえっぐ」「やばっ」「すごくない?」「つええええ」「うおおおおおおおお」「七対子でドラ1発ツモなんてある?」と沸かせた。 続きを読む