“頭突き”アピール直後の被弾で怒涛のTKO決着 ネット賛否も元世界王者「助けを求めて集中を切らせたらダメ」 3150 FIGHT 2023/10/18 12:48 拡大する デビュー戦同士の対戦となった一戦は、流れの中での意図しない偶然のバッティングに端を発した連打からのTKO決着に。視聴者の間で賛否意見が上がる中、元ボクシング世界王者は「レフェリーに助けを求めて、集中を切らしたら負け」と敗者の対応を指摘。プロボクサーとしての今後を見据え、あえて厳しく突き放した。【映像】怒涛のTKO決着 12月16日にメルパルクホール大阪で開催された亀田興毅プロデュースによる興行『3150ファイトVol.1』で朝倉雅也(陽光アダチ)と水田祐生(JM加古川挙)が対戦。試合は3ラウンド序盤にレフェリーが試合を止め朝倉がTKO勝ちを収めた。連打のきっかけの一つとなった偶然のバッティングが議論を呼んだが、プロが指摘したのは「戦う姿勢」の在り方だった。 続きを読む