丸山忠久九段 対 近藤誠也七段 対局開始 勝者は同日、本戦かけて飯島栄治八段と対戦/将棋・朝日杯 将棋 2021/12/18 10:07 拡大する 将棋の朝日杯将棋オープン戦二次予選が12月18日に行われ、丸山忠久九段(51)と近藤誠也七段(25)が午前10時から対局を開始した。本局の勝者は、午後2時から行われるCブロック決勝で飯島栄治八段(42)と本戦出場をかけて対戦する。【中継】朝日杯 丸山忠久九段-近藤誠也七段 丸山九段は、1990年4月に四段昇段。竜王戦1組(1組:23期)、順位戦B級2組(A級以上:14期)。タイトルは名人2期、棋王1期の計3期。棋戦優勝は12回を誇る。角換わりを得意とする居飛車党で、特に後手番からは一手損角換わりのスペシャリストだ。 続きを読む