丸山忠久九段、近藤誠也七段に146手で勝利 午後2時から飯島栄治八段と対戦/将棋・朝日杯 将棋 2021/12/18 12:54 拡大する 将棋の朝日杯将棋オープン戦二次予選が12月18日に行われ、丸山忠久九段(51)が近藤誠也七段(25)に146手で勝利した。丸山九段は、午後2時から行われるCブロック決勝で飯島栄治八段(42)と本戦出場をかけて対戦する。【中継】朝日杯 丸山忠久九段-近藤誠也七段 後手番から大得意の一手損角換わりを用いた丸山九段は、通算勝率が7割近い近藤七段を相手に序盤、中盤と押されたものの、近藤七段の攻めを耐えきり終盤に逆転。力強い将棋で若手実力者を退けた。 続きを読む