「それ、きっつー!」二階堂亜樹、超危険なドラ引きに悶絶 耐えてストップにファン「さすが亜樹」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2021/12/22 10:50 拡大する 解説者も唸る選択だった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」12月21日第2試合では、EX風林火山の二階堂亜樹(連盟)が超危険なドラを引いて悶絶。熟考の末にその牌を止めて、ファンを大いに盛り上げた。【動画】超危険牌に悶絶する二階堂亜樹 場面は南2局。亜樹は持ち点2万9200点の2着目で、トップ目のKONAMI麻雀格闘倶楽部の佐々木寿人(連盟)と2500点差だった。ここまで8戦連続で2着。連対率9割を誇るとはいえ、そろそろトップを取りたい亜樹は、ここでピンズの染め手へと進めていく。一方、3着目の渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)は鳴きを駆使しながらソウズでのチンイツ狙い。その白鳥は11巡目、1索を手繰り寄せてテンパイし、5・8索待ちで構えた。 続きを読む