魔法以外に考えられない 園田賢、ビタ止めから跳満一発ツモまでの完璧手順にファンが戦慄「すごすぎ」「これはミラクル」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2021/12/29 07:51 拡大する 相手の危険牌をビタ止めさせるだけでなく、その待ちが崩れた瞬間に一撃で仕留める。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」12月28日の第2試合に出場した赤坂ドリブンズの園田賢(最高位戦)が、まるで魔法かのような奇跡の打ち回しで実況や解説、ファンを驚かせた。【動画】園田賢の魔法のような手順 園田が親で迎えた東4局だった。その時点で、園田は持ち点1万9000点の3着目。トップ目を走るセガサミーフェニックス・東城りお(連盟)とは2万700点差で、逆転トップには、この親をなんとしてでも活かす必要があった。そんな中、僅差で4着目のU-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)は中を鳴いてホンイツ手に。最終的には7筒と發のシャンポン待ちで構えた。一方の園田は高打点が狙える手牌ながらも、發が1枚浮いている状況。実況も「テンパイしたら、發を行くと思うんですが…」と予想したものの、ここから園田は發を捨てずに耐え続けた。 続きを読む 関連記事