「最後まで諦めなくてよかった」白鳥翔、粘りのトップ わずか200点差の逆転勝利、決着は「テンパイ・ノーテン」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/01/12 10:05 拡大する 的確な読みと、執念が実った結果だった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」1月11日の第1試合では、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)がオーラスでギリギリ逆転トップ。2022年初登板で見事に勝利を飾った。【動画】久々のトップを噛みしめる白鳥翔 起家からU-NEXT Pirates・朝倉康心(最高位戦)、TEAM雷電・本田朋広(連盟)、白鳥、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)の並びで始まった当試合は、序盤から高打点の応酬だった。東1局、現時点で平均打点トップを誇る茅森が満貫・8000点をアガると、東3局2本場では本田が跳満・1万2000点(+600点)をツモ。一方、白鳥は東2局に南・ドラの2600点、自身が親の東3局にはリーチ・ツモ・白の6000点、東3局1本場にはリーチ・ツモ・平和・赤の7800点(+300点)と3連続でアガるも、東4局では親の茅森が跳満・1万8000点を完成させ、逆転トップを許してしまった。 続きを読む